皆様、初めまして。もしくはお久しぶりです。委員長です。またもやブログ投稿の機会をいただきました。 今回は、5月中の新入生歓迎に関して書かせていただこうと思います。例によって駄文をつらつらと書き連ねておりますので、生暖かい目でお読みいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 さて、我々医学祭実行委員会は、名前の上では委員会なのですが、実は医学部サークルの中の一つなのです。他の運動部や文化部と同じ立ち位置なわけです。そのため、新入生歓迎の期間になったら他のサークルに交じって新歓活動をします。今回は、医学祭の概要や実行委員会の活動などを説明する会を計3回、新歓ミーティングを1回行いました。新歓ミーティングとは、毎月の月末ミーティングに実際に参加していただき、普段の活動の様子を体験していただく、というものです。どちらもオンラインと現地開催のハイブリッド形式で行いました。感染対策に気を配りつつ、また現地とオンラインどちらにも注意しつつの開催は難しい部分も多く、反省点も残る新歓活動になってしまいました。 ですが、ありがたいことにどの回にも医学祭に興味を持ってくださった新入生の皆様が来てくださいました。中には、その場で実行委員への参加登録を済ませてくださる方もいました。至らない点も多々あったとは思いますが、このような積極性あふれる仲間が増えたというのは、とてもありがたく、心強い話です。 医学祭実行委員会ではまだまだ新メンバーを募集中です。医学祭に興味を持ってくれる学生が増えれば増えるほど、出来ることも増えていくはずです。もし星陵キャンパスの学生でこれをお読みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ我々実行委員会にご興味を持っていただければ幸いです。各種SNSもございますので、一度連絡をいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 最後の方は勧誘になってしまいましたが、今回はこの辺で締めさせていただきます。今後は新たに加わった仲間と共に、当日に向けた準備を更に進めていきたいと思います。ご期待いただければと思います。それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様、初めまして。もしくはお久しぶりです。委員長です。再びブログ投稿の機会をいただきましたので、またホームページにお邪魔する次第です。今回は少し趣向を変えて、医学祭実行委員会発足当時のお話をさせていただきたいと思います。前回の記事はこちら!「委員長ブログ①」 医学祭実行委員会を立ち上げるにあたって、前回の医学祭を経験した学生で集まり、相談をしました。まず、開催すべきか否か、という点。そして、どのような形式で開催するのがよいか、という点です。医学祭は3年毎の開催であり、前回は2019年に開催されました。その数か月後に新型コロナウイルスの流行が始まってしまいました。そのため、2020年、2021年と、色々と手探りで進むしかない状況でした。開催すべきか、という点に関しては、周囲の友人達や先生方の支えがあったこと、そして、医学祭の伝統を繋いでいきたいということから、開催することを決めました。3年ごとに開催されるという点から、1回中止にしてしまうと、間隔が6年空いてしまうため、最長の6年制である医学科・歯学部でさえ、誰も医学祭を経験したことがない、という事態になるからです。そのため、難しい中ではありますが、開催を目指して準備を進めることとしました。また、他のメンバーのサポートもあって、僕が委員長を務めさせていただくこととなりました。本来なら僕よりも適性のある学生は大勢いるのですが そういったメンバーが最大限力を発揮できるよう支えるのも委員長の役目だと思い、今はしっかりと務めを果たそうという思いです。 また、開催形式についてもかなり迷いました。というより、今なお結論は出せていないのが実情です。安全性を最大限考慮して、そしてこの状況を逆手に取って、現地での企画は行わず、オンライン企画のみに注力するという選択肢を当初から検討しました。現在でも、今年10月時点での感染拡大状況によってはそうせざるを得ない、という可能性を捨てきれないのが難しいところです。ただ、やはりこの医学祭、実際に現地に来ていただき、体験していただくことが醍醐味の一つであると考えます。ですので、最初からオンライン企画のみに絞ることはせず、現地企画と並行して準備を進めているところです。従来の現地企画を諦めず、その上新たにオンライン要素を取り入れるという難題に対して、実行委員会の学生一同、鋭意準備中です。当日、どれほどの人数を星陵にてお迎えできるかはわかりませんが、現地に来ていただいた方、オンラインでご参加いただける方どちらにも楽しんでいただけるような、新しい形の医学祭を作り上げるべく頑張っておりますので、続報にご期待ください。 ......と、最初の部分だけではありますが、分量が多くなってしまいますので、いったんこの辺で失礼いたします。続きは随時更新してまいりますので、ご確認くださいませ。
皆様、初めまして。第25回東北大学医学祭実行委員会にて、委員長を務めさせていただいております、井手田凌と申します。今回、医学祭公式ホームページにてブログを書く機会をいただきました。ということで、最近の医学祭実行委員会の活動などを紹介していこうかと思います。駄文がつらつらと書き連ねられた記事になっておりますが、ご興味のある方はお付き合いください。 先日、4月の月末ミーティングを実施しました。春休み明けということで、今回は久しぶりにオンラインと現地のハイブリッド開催で実施しました。新型コロナウイルス感染症の流行について、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、こうやって感染対策に気を使いつつも直接話して内容を共有できるというのは、恵まれたことだなと感じます。今後も現地開催を適宜取り入れながら実施したいと考えています。 今回のミーティングでは、ロゴ・ポスターデザインの採用者表彰式を行いました。素晴らしい力作を投稿してくださった製作者の方に感謝をお伝えすることができて良かったと思います。以前から開催時期を検討してはいたのですが、諸々の事情で遅くなってしまい申し訳ないところです。今後とも、頂いたデザインを皆で大切にしながら、活動していきたいと思っています。 また、進捗の共有も行いました。新学期で忙しい時期である上、感染対策で顔を合わせにくく、モチベーションも保ちにくい中、今月も様々な班が企画準備を進めてくれました。積極的に動いてくれているメンバーに感謝しつつ、今後も委員長としてサポートが出来ればと考えております。 そして、新入生歓迎に関する打ち合わせも行いました。医学祭実行委員会には、新入生のフレッシュなエネルギーと斬新なアイデアが必要不可欠です。今回はオンライン要素も盛り込んだ新しい医学祭を目標にしておりますので、前回以上に多くの方が参加してくださると助かるなあといった所存でございます。 今回のミーティングはこのような様子で幕を閉じました。5月にも月末ミーティングを実施予定ですので、私も準備を進めつつ、メンバーの活動を楽しみにしたいと思っております。 ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今後も投稿の機会をいただけるかもしれませんので、その際はまたご覧いただければ幸いです。機会がいただけなかったら、つまらない文章を理由にブログ執筆をクビになっている可能性が高いので、お察しください。他の方の面白い記事をご覧いただければと思います。それでは、失礼いたします。執筆日 22.5.15続きはこちら!「委員長ブログ②」
皆様、初めまして。もしくはお久しぶりです。委員長です。またもやブログ投稿の機会をいただきました。 今回は、5月中の新入生歓迎に関して書かせていただこうと思います。例によって駄文をつらつらと書き連ねておりますので、生暖かい目でお読みいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 さて、我々医学祭実行委員会は、名前の上では委員会なのですが、実は医学部サークルの中の一つなのです。他の運動部や文化部と同じ立ち位置なわけです。そのため、新入生歓迎の期間になったら他のサークルに交じって新歓活動をします。今回は、医学祭の概要や実行委員会の活動などを説明する会を計3回、新歓ミーティングを1回行いました。新歓ミーティングとは、毎月の月末ミーティングに実際に参加していただき、普段の活動の様子を体験していただく、というものです。どちらもオンラインと現地開催のハイブリッド形式で行いました。感染対策に気を配りつつ、また現地とオンラインどちらにも注意しつつの開催は難しい部分も多く、反省点も残る新歓活動になってしまいました。 ですが、ありがたいことにどの回にも医学祭に興味を持ってくださった新入生の皆様が来てくださいました。中には、その場で実行委員への参加登録を済ませてくださる方もいました。至らない点も多々あったとは思いますが、このような積極性あふれる仲間が増えたというのは、とてもありがたく、心強い話です。 医学祭実行委員会ではまだまだ新メンバーを募集中です。医学祭に興味を持ってくれる学生が増えれば増えるほど、出来ることも増えていくはずです。もし星陵キャンパスの学生でこれをお読みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ我々実行委員会にご興味を持っていただければ幸いです。各種SNSもございますので、一度連絡をいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 最後の方は勧誘になってしまいましたが、今回はこの辺で締めさせていただきます。今後は新たに加わった仲間と共に、当日に向けた準備を更に進めていきたいと思います。ご期待いただければと思います。それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
皆様、初めまして。もしくはお久しぶりです。委員長です。再びブログ投稿の機会をいただきましたので、またホームページにお邪魔する次第です。今回は少し趣向を変えて、医学祭実行委員会発足当時のお話をさせていただきたいと思います。前回の記事はこちら!「委員長ブログ①」 医学祭実行委員会を立ち上げるにあたって、前回の医学祭を経験した学生で集まり、相談をしました。まず、開催すべきか否か、という点。そして、どのような形式で開催するのがよいか、という点です。医学祭は3年毎の開催であり、前回は2019年に開催されました。その数か月後に新型コロナウイルスの流行が始まってしまいました。そのため、2020年、2021年と、色々と手探りで進むしかない状況でした。開催すべきか、という点に関しては、周囲の友人達や先生方の支えがあったこと、そして、医学祭の伝統を繋いでいきたいということから、開催することを決めました。3年ごとに開催されるという点から、1回中止にしてしまうと、間隔が6年空いてしまうため、最長の6年制である医学科・歯学部でさえ、誰も医学祭を経験したことがない、という事態になるからです。そのため、難しい中ではありますが、開催を目指して準備を進めることとしました。また、他のメンバーのサポートもあって、僕が委員長を務めさせていただくこととなりました。本来なら僕よりも適性のある学生は大勢いるのですが そういったメンバーが最大限力を発揮できるよう支えるのも委員長の役目だと思い、今はしっかりと務めを果たそうという思いです。 また、開催形式についてもかなり迷いました。というより、今なお結論は出せていないのが実情です。安全性を最大限考慮して、そしてこの状況を逆手に取って、現地での企画は行わず、オンライン企画のみに注力するという選択肢を当初から検討しました。現在でも、今年10月時点での感染拡大状況によってはそうせざるを得ない、という可能性を捨てきれないのが難しいところです。ただ、やはりこの医学祭、実際に現地に来ていただき、体験していただくことが醍醐味の一つであると考えます。ですので、最初からオンライン企画のみに絞ることはせず、現地企画と並行して準備を進めているところです。従来の現地企画を諦めず、その上新たにオンライン要素を取り入れるという難題に対して、実行委員会の学生一同、鋭意準備中です。当日、どれほどの人数を星陵にてお迎えできるかはわかりませんが、現地に来ていただいた方、オンラインでご参加いただける方どちらにも楽しんでいただけるような、新しい形の医学祭を作り上げるべく頑張っておりますので、続報にご期待ください。 ......と、最初の部分だけではありますが、分量が多くなってしまいますので、いったんこの辺で失礼いたします。続きは随時更新してまいりますので、ご確認くださいませ。
皆様、初めまして。第25回東北大学医学祭実行委員会にて、委員長を務めさせていただいております、井手田凌と申します。今回、医学祭公式ホームページにてブログを書く機会をいただきました。ということで、最近の医学祭実行委員会の活動などを紹介していこうかと思います。駄文がつらつらと書き連ねられた記事になっておりますが、ご興味のある方はお付き合いください。 先日、4月の月末ミーティングを実施しました。春休み明けということで、今回は久しぶりにオンラインと現地のハイブリッド開催で実施しました。新型コロナウイルス感染症の流行について、まだまだ予断を許さない状況ではありますが、こうやって感染対策に気を使いつつも直接話して内容を共有できるというのは、恵まれたことだなと感じます。今後も現地開催を適宜取り入れながら実施したいと考えています。 今回のミーティングでは、ロゴ・ポスターデザインの採用者表彰式を行いました。素晴らしい力作を投稿してくださった製作者の方に感謝をお伝えすることができて良かったと思います。以前から開催時期を検討してはいたのですが、諸々の事情で遅くなってしまい申し訳ないところです。今後とも、頂いたデザインを皆で大切にしながら、活動していきたいと思っています。 また、進捗の共有も行いました。新学期で忙しい時期である上、感染対策で顔を合わせにくく、モチベーションも保ちにくい中、今月も様々な班が企画準備を進めてくれました。積極的に動いてくれているメンバーに感謝しつつ、今後も委員長としてサポートが出来ればと考えております。 そして、新入生歓迎に関する打ち合わせも行いました。医学祭実行委員会には、新入生のフレッシュなエネルギーと斬新なアイデアが必要不可欠です。今回はオンライン要素も盛り込んだ新しい医学祭を目標にしておりますので、前回以上に多くの方が参加してくださると助かるなあといった所存でございます。 今回のミーティングはこのような様子で幕を閉じました。5月にも月末ミーティングを実施予定ですので、私も準備を進めつつ、メンバーの活動を楽しみにしたいと思っております。 ということで、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今後も投稿の機会をいただけるかもしれませんので、その際はまたご覧いただければ幸いです。機会がいただけなかったら、つまらない文章を理由にブログ執筆をクビになっている可能性が高いので、お察しください。他の方の面白い記事をご覧いただければと思います。それでは、失礼いたします。執筆日 22.5.15続きはこちら!「委員長ブログ②」